こちらでは、社長のよもやま話を掲載しています。お気軽にご覧ください。
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お酒もほどほどに
2021-02-25
注目チェックNEW
知り合いの料理屋さんから「今度の日曜日、お昼に生しらす丼がタダで食べられるからおいでよ」とお誘いがあった。12時半ごろを目指して設計士のM氏と一緒に現地へ行った。ところが店の中はともかく、外まで人があふれていた。タダ飯だから人が集まって来てるんだなと思い、常連である我々は人をかきわけ二階の広間に席を取り、バイトさんに生ビールとつまみを頼み、少し待つことにした。もちろん大将に「二階で飲んで待ってるよ。」と一声かけて顔を見ずに上がったのだった。「あれ?今、カメラマンとか音響のマイクを持った人いたよね?」とM氏と畳を指しながら顔を見合わせた。「そーか‼ これテレビ取材のスタッフさん達で、先日大将が話していた撮影の日が今日だったんだ!」二人でまた顔を見合わせ指を下に向けた。
それから数時間過ぎただろうか。空いたジョッキがテーブルを半分ぐらい埋め尽くした。一階から大将の声で「おまたせ~。撮影の順番がきたよー。」と。するとクルーの一人が二階へ上がってきて「テーブル席での撮影を撮りましょう。」と言い出した。根が生えてた腰を上げることもなく、そのままの場所で生しらす丼をいただけることになったのだ。ディレクターらしき人が私たちに質問しながら食べている様子を撮影しだした。かなりの量の食前酒が二人のしゃべりと態度をいつも以上に面白おかしくしたんだと気づいたのは、オンエアー後のことになる。ディレクターさんと話をし、「今日で撮影三日目です。」と聞かされた時、絶対に俺たちの姿が世に出回ることはないと確信した。そのため、オンエアーの日を人に言うこともなく、自分もすっかり見るのを忘れていたのだった。
ある夜、21時半ごろ電話が珍しく鳴った。携帯受話器から「今、見たよ!すげー面白かったぞー。」と。「あっ、そうか‼今日オンエアの日だ!」全くノーマークでした。その後も電話とメールの嵐。大阪、名古屋、東京と全国放送の番組の凄さはローカルとは違うなと感じさせられました。それが4~5年前の話になる。しかし、ケンミンショーの全国おもしろトーク特番でなんと今年2021年1月28日に再登場。また当時見なかった方からご連絡を頂き、ありがとうございました。酔っぱらいのおしゃべりって楽しいけど、ほどほどにすることも必要だと感じた今回でした。ケンミンショー最高。
静岡発生しらす丼 1/28OA
最近思うこと
2020-10-05
最近のネット情報で、静岡の最も「住み心地のいい街ランキング2019」で弊社の所在地である静岡市駿河区が2位とのこと!(静岡新聞では3位)“ヘェ-?”という感じでした。私はこの駅南地区に半世紀ほど住み続けておりますが、全くといっていいほど住み心地の良さを感じた事がありません。逆に葵区は街という華やかなイメージがあり、羨ましさを持っていました。とはいっても葵区に住みたいという気持ちは全然ないのですが…。おそらく心の底に駅南族という昔から住んでいる地区に対してのプライドもあり、とどまろうとする気持ちが変に強いのです。私の年代より上の方たちの多くがこの気持ちがあるのではないでしょうか?(個人的感想です。)よく考えるとずっとここに住んでいて、他の地区で暮らしたことがないから駿河区の住み心地の良さを感じてないのかとも思いました。なぜなら歩いて病院(内科・外科・歯科・耳鼻科・眼科・小児科)に行けるし、スーパー、ホームセンター、コンビニ、小中学校も近くにあります。今になって、つくづく住むには不便はない所だと思っています。しかし生活利便性が良い所はプラスだけではなく、マイナス面もたくさんあると思います。騒音公害、交通事故、人的トラブルや人間関係による体調不良、疫病など様々なかかわり、しがらみによる問題がクローズアップされるのではないでしょうか。
私は以前から考えている事で、週末別荘などの2地域居住という事を推進しています。コロナ禍の影響によりテレワークが普及するにつれて、都会からの移住やセカンドオフィス、テレワークオフィスという時代がやってきています。私たちも時代の流れに対応できるように努めていかなければなりません。
また、日本人の生真面目さからか、自分も含め多くの方が大量に仕事をかかえています。そのために気持ちの行き詰まりなどの心の病で悩んでいる方が増えているように思います。休日は仕事から離れ、木々や緑の自然に囲まれた場所で心に余裕のある生活を過ごすことができればとてもすばらしい事だと思います。身体がいっそうリフレッシュができるのではと思っています。ぶっちゃけ理想論ではありますが、できない事はないと思います。がんばろうーみんな!!
SDGs宣言!
この度7月1日に静岡市にSDGs宣言をしました。2030年に向けて色々な目標を目指していきます。
NYA宣言!(ニコニコ・ゆっくり・歩く)
会社設立より環境に優しい家づくりに興味があり、ログハウスにめぐり逢いました。
昨今、若い方から年配の方まで健康・環境に興味を持ち、木の家が好まれています。丸太組工法(ログハウス)も増えてきています。
私は木の家で未来に向かってニコニコしながらゆっくりと歩んで行きたいと思っています。
SDGs宣言
2020-07-02
二地域居住 週末別荘 テレワーク への積極的な見解
2020-04-04
日本のみならず、世界中で起きてしまっているコロナ感染。
目でとらえることができないので、余計に怖いですね。どうなっていくのだろうと・・・。
さて、先だって政府からも、災害時の避難所のことで話題にもなりました、
避難所で、もしコロナのような感染がおきてしまったらどうなるのだろうか!!
そんな時、二地域居住 別荘 など自宅以外に居住があれば、一つの地域で生活困難な状況がおきたら
もう一つの居住で生活、というようなことができる。もう一つは、パソコン環境さえあればテレワークでの仕事
必ずしも都会に住まなくとも自然豊かな田舎暮らしでも仕事ができ生活が成り立つ。
弊社社長が2016年9月に中日ショッパーにて話しております。
現在の報道ではなじみのあるワードですが、4年前にすでに発してます!!
先見のお目目があるのかしら!!!